Keep Running!

ライフワークとして走り続けたいと思う40代サラリーマンのブログです。自分が走ったレースや取り入れて役に立ったメソッドなどを紹介できればと思います。※2016年1月館山若潮マラソンで3時間30分15秒を記録。目指せサブ3.25!

【エントリー完了】第36回館山若潮マラソン【決め手は金さん】

※タイトル一部変更と本文を更新
  
この後深夜0:00から、館山若潮マラソンのエントリーが開始です!(明日だと思ってのんびりしてたらまさかのてっぺんからでした。セ〜フ^^;)

フルの定員は7,500人と中々大きな大会のようなので、湘南やつくばのように即パンク状態とはならないと思いますが、ランネットの前回レポを見るとなんと93.4点!
RUNNET 大会レポ

 

評判がとてもいいことからリピーターが多そうですし、東京マラソンの落選組(私も)も狙っているレースだと思うので、早めの申込みは必要そうですね。

 

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※以下、9月30日0時過ぎ追記

先ほど0時過ぎに申し込みをしました!
サイトでの混雑は全く無かったのでそんなに急がなくても良かったかも。。。
あまり知らない土地柄だったため、少し悩みましたが出る事に決めました。
最後の決め手は、このお方金哲彦さんでした。 

金哲彦プロフィール写真

http://rinasce.jp/member/kin.html より)

 

参考にしたのは↓のブログ。

とても分かりやすくまとめられていて、良いレースである事が伝わってきました。

そして特に気になったのがコチラ(笑)

おすすめポイント4
金哲彦さんと一緒に走れる!指導もある!

マラソンのコーチであり、解説者であり、NHKの『ラン×スマ街の風になれ』にも出演されている金哲彦さんはご存知ですね。 何回目からかは知りませんが、私が知る限り、金さんはずっとこの大会にゲスト参加されています。 数年前の大会で、しばらくいっしょに走らせてもらったこともあります!ラッキー♪(*^^*) 

 

おおー、あの金さんと走れるかも!?それは何とスペシャルなことか。
最近ちょうど金さんの自叙伝的な本“走る意味”を読んだばかりで、個人的に金さんへの熱が上がっていたところだったんです。 
走る意味―命を救うランニング (講談社現代新書)

走る意味―命を救うランニング (講談社現代新書)

 

 この本では、数年前に大腸がんを患い、そこからカムバックされた金さんの生き方や人生を通じていかにマラソンやランニングが支えとなったかが描かれています。
復活を掛けたゴールドコーストマラソンへの想い、出生から箱根駅伝の名選手となり韓国の五輪代表を目指した選手生活とその後のコーチ・監督時代。などなど波瀾万丈の人生が、やさしい語り口で綴られています。ランナーで無くとも感動すること必至の本だと思います。

というややミーハーな理由(いいのか?)が決め手となり申し込むことにしました。

もちろん金さんだけでなく、房総の海沿いを走るコースからの景色が美しそうだったことと、9月末から次のレースまで4ヶ月後という事で間隔的によかった事、またこれまでで自身最大規模のレースであることも後押ししました(もちろん奥さんからの許可も取ゲット!※但し自分の小遣いでとのこと)。

 

一昨日走ってきたばかりですが、早速、次のフルマラソンの目標が出来たので、しばしの休息を取った後はまたガンガン鍛えていきたいと思います。

追い追い館山若潮マラソンについて特徴や攻略法について調べて、ここでも紹介しようと思いますが、遅くなったので今日はこの辺で。

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