【一般も25分で終了！】練馬こぶしハーフマラソン2016 エントリーの模様
今日は正午から、練馬こぶしハーフマラソンの一般エントリー開始でしたが、先週の区民先行に続いて、30分足らずでこちらの画面が登場。
がーん、となった方（特にリベンジを期した区民の方）も多かったのではないでしょうか。。。
しかーし、まだ郵便払い込みでのエントリーがあります！
専用の払込票に必要事項を記載の上、事務手数料500円を郵便局で払込みます。
専用の払込票は、10月15日（木）から配布する「参加者募集パンフレット」内に印刷されています。
申込が500人を超えたときは抽選します。事務手数料は当落にかかわらず返金しません。
申込結果は12月14日（月）に発送予定です。当選の方には参加料払込票を同封しますので12月30日（水）までに払込んでください。
抽選で500名だそうなので、諦めきれない方はラストチャレンジを！
さてさて、実は今回会社のランニングサークルで、「みんなで練馬こぶしハーフマラソンに出よう！」という企画を立ててました。
最近加入したメンバーもいてレースに出てみたいー、との事だったんで、時期も場所も距離もちょうどいいんじゃないかと。
で、どうせならみんなで激戦のエントリー合戦をハラハラドキドキしようということで（笑）昼休みに集合して申し込むイベントをやりましたー。これが中々楽しかった。
（ちなみに私は先週区民先行エントリーで申し込めたので、余裕の観戦でした（笑））
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12時5分くらい前からラウンジに集合！ノートPC持参、スマホ片手にスタンバイ。
今回集まった3人のうち2人が初レース。
ランネットでの申し込み自体が初なのでぎこちない感じ（笑）直前に慌ててランネットを開く。
さあ12時だー！と共にリロードを。しかーし案の定
、、、、、既にこの混雑画面です。
繋がらない3人。
そんな中、12時5分過ぎくらいに最年少の元ラガーマンS君が、「行けました！」
「おおーっ！」とどよめく他2人と私。
5秒おきに落ち着いてリロードしていたことが勝因との事。
一方社内では策士・頭脳派で通る ランニングビギナーU君。
彼はブラウザを大量に立ち上げて順番にリロードしていくという理論上は確率が上がりそうな作戦を敢行。うーむ策士っぽい。
が、12時10分過ぎ、、、、、、
「できましたー！」
との声は、ベテランランナーでトライアスリートでもあるO君。
こちらも落ち着いてリロードしてた結果だそうです。
最後に残ったのは策士U。
繋がった！と思ったら誤操作で閉じたり、他の2人がアクセス出来たのでそれを譲ってもらったにもかかわらず、また閉じたり//_o
しまいには焦りまくりで、S君に「な、な、何秒でリロードしたらいけるのっ！？」
って、オカルトか都市伝説か（笑）
哀れ、ロジカルな策士の姿はそこにあらず。
結局のところは精神力が大事だということが良く分かりました。
とまあ、そんな調子で何回もリロードしまくりのU君でしたが、12時20分頃になると少しアクセス集中が落ち着いてきたか、なんとか無事エントリー！
「おー」
と一同安堵の声が出ました。
後でこれを見て結構ギリギリだったことを知り、U君の喜びも倍増って感じでした。昨年よりかなり早かった！
お申し込みありがとうございます！先程、12時25分頃、一般先着エントリーが3500人に達したため受付を締め切らせていただきました。
— 練馬こぶしハーフマラソン (@NerimaKobushi) 2015, 11月 11なんとか無事5人（3人＋休暇のため自宅から参加していたメンバー1人＋私）全員がエントリー出来て、一緒に走れることになりました。めでたしめでたし^ ^
残りの休み時間を使って、コースのこと、終わった後の温泉のこと、なに着ようかなあなど、レースに向けての話で早速盛り上がりました。
まあもちろん誰かが出られなかったらちょっと違ってたでしょうが、申し込みの倍率の高さが激しい昨今のマラソンレース事情。
「エントリーの時点からレースを楽しむ」という楽しみ方もアリでは無いでしょうか？
チームの結束も強くなった気がしたので、これからのレースに向けての練習をみんなで楽しく出来そうです！
ゴール目前の光が丘公園に戻る道。レースの頃は桜が出迎えてくれて綺麗だと思います。好きなところ。
それぞれが自分なりのいいレースをしてゴール出来るように頑張りましょう。
※長くなったのでコース紹介は次回に
※レースのおすすめポイントを書いた過去記事はこちら
Keep Running!
